担当アイドルのアイプロが来る

 

この記事はわたしの意見、ではなく感想です。
感想というのもおこがましいくらい、思った事をつらつらと書いただけの作文です。
支離滅裂だけど許してね。
一生懸命頑張ってプロデュース活動をしてるPとか、担当アイドルの再登場が遅れてるPとかは怒るかもしれないから、見ないでね笑。

 

 

2012年夏、浴衣祭りガチャで成宮由愛ちゃんに出会い担当Pを名乗るようになってちょうど5年。
2017年 8月30日夜に告知された次回イベント。
"念願のアイドルプロデュースだ!ずっと待ち望んでたアイプロ!"
"担当アイドルがいるPなら誰もが喜ぶであろうイベントについに由愛ちゃんが…!!"
ちょっと前の自分なら手放しで喜んでたんだろうけど、予告を目の当たりにしたわたしの胸中は複雑だった。
今現在、ゲームのアクティブユーザーでもない、各メディア関連を追えてない、最新の情報すら把握できてない…
こんな状態でアイプロ出演を喜ぶ事に罪悪感を感じてしまう自分に対しても嫌気が差してしまう…というジレンマ。
でも由愛Pという肩書きは手放したくないというワガママ。よくないですよねえ。
Pとしての活動貢献度や課金額なんて比べるものじゃない、とは頭ではわかっているものの、自身が一番盛り上がってた時期をわかっているからこそコンテンツに対して何も貢献できてない自分に不甲斐なさを覚える。
イベント予告が出てTLのソワソワして嬉しそうな由愛Pを見てるのが楽しい、好きだなあと思った。これは今回に限らず毎回思ってる。
会話こそしないものの、由愛Pみんなの輪の中の1人でいたいという気持ちも多少あるのかなあ。
でもやっぱり由愛ちゃんの成長を見て感激する気持ちを共有したいのが1番かも。

 

ガチャやイベ上位で爆死して「引退してやる!」なんて言ってた頃が懐かしいと思えるほどこのコンテンツに熱を上げられなくなっていた。
声がついてないアイドルのPが報われないようなメディア展開に力を入れた事が目に見えて分かる数年だった。熱を上げられないようになるまで十分すぎる時間だった。
公式への愚痴ではないです。だってわたし以外の声なしアイドルPが楽しそうにコンテンツを応援してる姿を見てるから。それに、ここ数年でわたしは今現在、自分の人生で一番優先しようと思う事ができた。だからこれはPとしてのモチベーションを維持できなかった事に対しての自責。

 

イベント開始前の今、プチ鬱のような感情に苛まれているものの、実際にイベントが始まったらむせび泣いて台詞回収に勤しみ深夜にポエムツイートするのかな。現段階でどのくらいの時間を費やせるかはわからないけど台詞は全部自分で回収したいな。
手のひら返し、とか思われちゃうかな。それでも他人になんて言われようがまだ由愛ちゃんのプロデューサーを名乗っていたい。
自分がアクティブユーザーだった頃、新規や学生や活動範囲に限度があるPに対して
「自分のペースでP活動していけばいいよ、無理すると疲れちゃうよ、人は人だよ」
と思ってたし、由愛Pは優しい人が多いから今のわたしにもそう思ってくれてたら、いいなあ。エゴですけど。
アクティブユーザーだったけど別に何かに貢献できたわけではないですよ。笑
シンデレラガールズのアイドルは全員好きです。
自分の中で好きな順位こそあるものの、ほぼみんな一線上。
だけど由愛ちゃんだけは特別。
代わりのアイドルなんてどこにもいない。成宮由愛ちゃんが大好き。

 

アイマスPってなんなんだろう、と常々思います。
中でも特別面倒臭いPでごめんなさい。
ごめんね、由愛ちゃん。
それでも今回のアイプロは全力で楽しもうと思います。
今後の活動について考えるのはその後でいいよね。
俺たちの夏はまだ始まったばかりだ〜!!!
成宮由愛ちゃん大好き!!!!!!!

 

2017年8月31日アイプロ開始前のしなより